ポーカーの役一覧(強い順)
ポーカーの役は、5枚のカードの組み合わせで決まります。テキサスホールデムでは手札2枚と場の5枚の計7枚から、ドローポーカーでは交換後の5枚で、一番強い組み合わせを作ります。
役の強さ早見表
| 順位 | 役 | 例 | 5枚で出る確率 | 7枚で出る確率 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | ロイヤルフラッシュ | A♠ K♠ Q♠ J♠ 10♠ | 0.00015% | 0.0032% |
| 2 | ストレートフラッシュ | 9♥ 8♥ 7♥ 6♥ 5♥ | 0.0014% | 0.028% |
| 3 | フォーカード | 7♣ 7♦ 7♥ 7♠ K♦ | 0.024% | 0.17% |
| 4 | フルハウス | K♠ K♥ K♦ 4♣ 4♠ | 0.14% | 2.6% |
| 5 | フラッシュ | A♦ J♦ 8♦ 6♦ 2♦ | 0.20% | 3.0% |
| 6 | ストレート | 8♣ 7♦ 6♠ 5♥ 4♣ | 0.39% | 4.6% |
| 7 | スリーカード | Q♠ Q♥ Q♣ 9♦ 3♠ | 2.1% | 4.8% |
| 8 | ツーペア | J♥ J♣ 5♠ 5♦ A♣ | 4.8% | 23.5% |
| 9 | ワンペア | 9♠ 9♥ K♣ 7♦ 2♠ | 42.3% | 43.8% |
| 10 | ハイカード(役なし) | A♥ J♠ 8♣ 5♦ 3♥ | 50.1% | 17.4% |
「5枚で出る確率」は最初に配られた5枚でその役になっている確率(ドローポーカーの交換前)、「7枚で出る確率」はテキサスホールデムでリバーまで見たとき(7枚から5枚を選ぶ)にその役ができる確率です。キャラポーカーの役判定で300万回ずつ試した結果とも一致しています。
それぞれの役
ロイヤルフラッシュ
同じマークの 10・J・Q・K・A。ストレートフラッシュの中で一番強い形で、ポーカーで最強の役です。
ストレートフラッシュ
同じマークで数字が5つ連続している形。5♥ 4♥ 3♥ 2♥ A♥ のようにAを1として使う形も含みます。
フォーカード
同じ数字が4枚。残りの1枚(キッカー)は何でも構いません。
フルハウス
スリーカード(同じ数字3枚)とワンペア(同じ数字2枚)の組み合わせです。
フラッシュ
同じマークが5枚。数字は連続していなくて構いません。
ストレート
数字が5つ連続している形。マークはバラバラで構いません。一番強いのは 10-J-Q-K-A、一番弱いのは A-2-3-4-5 です。
スリーカード
同じ数字が3枚。ホールデムでは、手札のペアと場の1枚でできるものを「セット」、手札1枚と場のペアでできるものを「トリップス」と呼び分けることもあります。
ツーペア
ペアが2組。ホールデムでは7枚の中にペアが3組できることもあり、その場合は強い方の2組を使います。
ワンペア
同じ数字が2枚。いちばんよくできる役ですが、ペアの数字が小さいと簡単に負けます。
ハイカード
どの役にもなっていない状態です。一番大きい数字のカードから順に比べます。
同じ役どうしの勝ち負け
- 数字の強さは 2 < 3 < … < 10 < J < Q < K < A です(A-2-3-4-5 のストレートのときだけAは1として扱います)。
- マークに強弱はありません。♠のフラッシュと♥のフラッシュに差はありません。
- ペア・スリーカード・フォーカードは、その数字が大きい方が勝ち。同じなら残りのカード(キッカー)を大きい順に比べます。
- ツーペアは、強い方のペア → 弱い方のペア → キッカーの順に比べます。
- フルハウスは、まずスリーカードの数字で比べます。3♠ 3♥ 3♦ 2♣ 2♠ は 2♠ 2♥ 2♦ A♣ A♠ に勝ちます。
- フラッシュとハイカードは、5枚を大きい順に1枚ずつ比べます。
- ストレートは、一番上の数字で比べます。
- 5枚すべてが同じ強さなら引き分けで、ポットを山分けします。
例:場が A♠ K♦ 9♣ 5♥ 2♠、あなたが A♥ Q♣、相手が A♦ J♠ のとき
どちらもAのワンペアですが、残りのカードを比べると Q と J の差であなたの勝ちです。これが「キッカー勝負」です。
よくある疑問
K-A-2-3-4 はストレートになりますか?
なりません。Aは一番上(10-J-Q-K-A)か一番下(A-2-3-4-5)のどちらかでしか使えず、またいでつなげることはできません。
ジョーカーは使いますか?
テキサスホールデムでもドローポーカーでも、ふつうはジョーカーなしの52枚で遊びます。キャラポーカーもジョーカーなしです。
フラッシュとストレートはどちらが強いですか?
フラッシュの方が強い役です。出にくい役ほど強い、と覚えると間違えにくくなります。
役を覚えたら、実際にカードを配ってみましょう